【Fledge(フレッジ)】人生をもっと豊かに自由に「自分らしい働き方」「新しい働き方」を沢山の人へ届けたい

フリーランス.パラレルワーク.週4正社員...。ここ最近耳にすることが増えたかもしれません。では、実際身近な人でそういった働き方をしている方はいますか?あなた自身はどうでしょうか。「なんだか自由で憧れるけれどよくわからない」「自分には無理」と思っていませんか? ”働き方をもっと自分らしく”がコンセプトのWebメディアFledge(フレッジ)。今回は、編集部で企画.ライティングを担当する中野友香(なかのともか)さんに働き方について、Fledge立ち上げ背景について創業メンバーである鶴見美保(つるみみほ)さんにお話を伺いました。

2018年03月06日更新

メディ女インタビュー

滝下 明子

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「シゴトを楽しむ、人生を楽しむ。」Fledge立ち上げの想いとは

ーまずはFledgeの立ち上げ経緯から教えてください。

鶴見「FledgeというWEBメディアの立ち上げにあたっては、「シゴトを楽しむ、人生を楽しむ。」というえふななの経営理念と、代表の新田の会社立ち上げ当初からの想いが大きく関わってくるので、そこからお話させてください。

新田は新卒で人材業界に就職し、その後ベンチャー企業を経て当社を立ち上げているのですが、サラリーマン時代は、端的に言うと激務と言いますか、始発で会社に行って終電で帰宅するという生活を当たり前のように送っていたそうです。その中で見えていたのは、やる気に満ち溢れていたはずの人間がどんどんネガティブになって行く姿や、大切にしたいはずの家族の時間を仕事によって大切にできていない人の姿。「一体、何のための仕事なのだろうか…。」と考えると同時に、「自分が会社をつくるなら、みんなが幸せでいられる会社をつくりたい!」それが創業当初からの新田の強い想いでした。

「仕事の時間も楽しめたら、きっと人生はもっと豊かになるよね。」「みんなが幸せに自分らしく生きるためには、どんな会社がいいだろう。」そんな話し合いを、新田一人ではなくメンバー全員で話し合って、少しづつ働きやすい社内制度を整え、組織をつくってきました。

そういった過程の中で、会社をもっと良くしていきたいという想いと同時に、自分らしく生きられる人が増えていったらいいよねと、Fledgeはごくごく自然な形で立ち上がったんです。働き方改革や働き方自体の多様化も進んできたことも、大きな後押しになっていますね。様々な働き方事例を通して、働き方や生き方には色んな選択肢があること知ってもらいたいですし、自分らしく生きられる手助けが出来ればいいなと思っています。」

ーインタビューをメインコンテンツにしている意図は何かありますか?

鶴見「正直、知識的なコラムなどは検索で同じような記事が沢山出てきますので、そこをFledgeが同じようにやる必要はあまりないと思っています。そこに割く時間があれば、Fledgeらしい記事やFledgeだから書ける記事を増やしていきたい。Fledgeでは組織形態も含めて、個人に寄り添った働き方ができている会社へアプローチしています。というのも、個人の意識改革も必要だと思いますが、会社自体にも啓蒙活動が必要だと思っているんです。両者にとって気づきや学びのある場になればと考えています。」

リモートワークをスムーズに進めるためには?

―少し話は逸れますが、以前は渋谷のオフィス街に会社があったと伺っています。

鶴見「『はたらく』と『生きる』をできるだけ分けたくないという想いで、渋谷のオフィスビルから今の場所(駒沢大学)に移転してきました。働き方はメンバーそれぞれで、私はつい数ヶ月前まで世界を放浪しながら働いていましたし、Fledgeの編集長は2児のパパで小さなお子さんがいるのでリモートマンです。それに、これから長野へ移住するメンバーもいます。移住しても社員のままですよ。会社のあり方はメンバーと共に、どんどんこれからも変わって行くと思います。」

―リモートワークのメンバーも多い中、コミュニケーションはどう取っていますか?

鶴見「リモートワークがいつでもできる環境ではありますが、実は、基本は出社してね、というスタンスなんです。それは、日々の何気ないコミュニケーションから生まれるアイデアを大事にしたいという考えからきています。ただ、業務によっては一人で集中して進めたい場合もありますし、体調が思わしくない時もあります。また、お子さんをお持ちのパパママであれば、運動会や参観会には参加したいですよね。そんな時は無理して出社しなくていいし、家族の時間を優先してねといったように、個々のプライオリティに合わせて働き方を選べるようになっています。

日々のコミュニケーションはチャットツールを使っていて、細かくトークルームを分けることで、できるだけチャット上でも雑談が生まれるようにしています。」

―それでは、中野さんの業務について教えてください。企画.ライティングをされているということですが、やはり取材へも行くのでしょうか。

中野「記事の企画、編集を主に行っていますので、その一環として取材へも行きます。ライターさんは社外にもいらっしゃいまして、基本は一緒に取材へ行きます。取材後にはそのままカフェなどで打ち合わせを行い、骨子を考えたり方向性のすり合わせを行うこともあります。」

中野さんの一日を教えて!

  • 10:00出社
  • コアタイムなしのフレックスなので、日によって仕事を始める時間は違います。雑談から生まれるコミュニケーションを大事にしているので基本出社していますが、集中して執筆したいときは自宅やカフェで仕事します。朝に用事を済ませて午後から出社することも。

  • 12:00ランチ
  • オフィスにキッチンがあるので作って食べたり、外に食べに行ったり。会社のキッチンは大活躍で、月1回行われる「えふななダイニング」では、みんなで料理を作って食べます。いつもすごく美味しいし、楽しいです!

  • 13:00〜19:00午後の業務
  • 取材に行ったり、企画のブレストをしたりします。集中するときとメンバーと話をするときのメリハリをつけるようにしていますね。

    小さいころからの夢だった保育士を辞めフリーランスライター、そして週4正社員へ

    ―中野さんのこれまでのキャリアを教えてください。

    中野「大学卒業後、4年間保育士をしていました。小さいころからの夢で目指していたんですが、同時にイラストや絵本を描くことも小さいころから好きだったんです。

    「絵本やイラスト」と「子ども」という二つのことへの興味がずっとあったのですが、保育士をしながら絵本を書くのは時間的に難しかったんです。保育士の仕事は好きだったのですが、自分の将来を考えた時に、「絵本書くのを諦めたくない!」という想いが募り、保育士を辞めて時間的に融通が利くフリーランスのライターになりました。

    しかし、フリーランスとしての仕事を探すのが大変で、結局絵本にかける時間がなかなか取れなかったんです。「これじゃあ本末転倒じゃん!」と感じていたとき、たまたま見つけたフリーランスのイベントで鶴見に出会いました。鶴見はFledgeの取材でそのイベントに来ていて、そこで意気投合して色々話をしたんです。そしたら「うちで絵本作家目指そうよ!」と言ってくれて、今に至ります。しばらくは週3日ほど、業務委託として経理の仕事をしていたのですが、今年の1月から週4正社員として働いています。なるべく私のやりたいこととマッチした業務をやらせてくれますし、絵本が忙しいときは「そっちを優先していいよ」と言ってくれるので助かります。月~木はえふななの業務、金.土.日は絵本やイラスト関係をやっています。」

    ―えふななは「個人のやりたいこと」と「できること」の接点を見つけている感じですよね。

    鶴見「そうですね。彼女は何かを表現することにすごく長けているんです。イラストにしてもライティングにしても独特の世界観があるのでそこを生かしたいと思いました。そうなった時、数字管理を行う経理ではなく、ライターという文字で表現をする職種へ転向したほうが良いのではないかと本人と相談して、現在に至ります。

    個性や特性が生きる場所はどこだろうかと、できるだけ個と会社が一番良い形で交われるようにしていきたいと新田がいつも考えを巡らせてくれています。メンバーとしてはすごく嬉しいことですね。個人がどうありたいか、どうしたいかということに会社として業務接点を持たせてくれるので、個人としてはまた頑張れる。そうやって、会社と個のwinwinな関係がうまれるんですよね。それにはやはり会社の理念に共感していることと、魅力ある人間性というのは必須です。」

    会社の空気感そのままのWebメディアFledge(フレッジ)

    ―ライティングの際に心掛けていることなどはありますか?

    中野「例えば取材記事だと、「その人や会社の個性がどうしたら最大限に生きるかな」と考えながらやっています。二つとして同じ会社はありませんし、それぞれ想いや理念も違う。そこをしっかり伝えることがFledgeの役目なのかなと思います。

    あとはライターさんとのすり合わせも大事にしています。Fledgeのライターとしてやっていただく以上、私たちの大切な仲間ですので、記事の空気感をしっかり伝えたり、そのライターさんは何が向いているのかという部分も大事にしています。月一で”えふななダイニング”という食事会をやっているのですが、その時は社外のライターさんを含め、えふななに関わるたくさんの人が集まります。Fledgeはえふななという会社の雰囲気がそのままが出ていると思いますね。」

    ―フレッジの運営体制やスタッフ間の役割を教えてください。

    中野「大まかに言うと、編集長、企画・ライター、エンジニア、デザイナーがいます。プログラミングは専門性が高いのでそこは担当に任せていますが、それ以外はその時やれるメンバーがやるというのが基本です。便宜上、「編集長」などと肩書を作っていますが、実際は役割も流動的です。」

    インタビュー取材公開後に「出会ってくれてありがとう」と感謝の言葉

    ―フレッジの運営でのやりがいを教えてください。

    中野「私たちの記事を読んで実行に移してくださる人がいるといたときですね。「働き方をもっと自分らしく」をメディアとして掲げているように、一人でも多くの人の選択肢を増やし、自分らしく働ける人を増やしていきたいと思っているので、記事に関して反応してくれたり、Twitterなどでシェアしてくれたときはすごく嬉しいです。自分の記事が人の心を動かした!と感じたときは、ライターをやっていて良かったと感じますね。」

    鶴見「先ほど言ったように、私は最近まで旅をしながら、海外で働く日本人を取材していたんですが、ニューヨークですごく素敵な出会いがあったんです。大都会のニューヨークで一人、美容師として頑張る息子さんを応援しに北海道からやってきたお母様でした。

    その方と意気投合して仲良くなり、息子さんを取材をさせてもらうことになったんですが、記事公開後に、「息子が頑張っている姿が形になって残ったことが夫婦にとって宝物になった。息子にとっても初心に戻れる場所が形になったことがものすごく嬉しい。出会ってくれてありがとう。」と言ってくださったんです。Webメディアを通じてライターという仕事をしていなければ、こんな出会いは絶対になかった。この仕事をしていてよかったと思えた瞬間でしたね。」

    ―逆に、苦労はどうですか。

    鶴見「Webメディアってすごく身近になりましたけど、運営は簡単ではないんですよね。記事一本配信するにしても、書きたいイメージやこだわりと、納期や他業務との兼ね合いなどの現実があります。」

    中野「書いた記事をどう拡散していくかは今も昔も課題です。せっかくいい記事が書けても、読まれなければ結果的に選択肢は広がらないので。」

    ―今までのお話で仕事とプライベートの両方を大事にしていることが分かりましたが、改めて両立について伺えますか。

    中野「当社はワークライフミックスといって、一般的にプライベートと言われているものと仕事との垣根がほとんどないんです。だから、両立という感覚もなくて。家にいながら働き方関連のニュースをチェックしたりFacebookで記事の拡散作業をしていたり、逆に会社にいながら締め切り間近のイラストを書いたり。その時の最適な動き方を自分で選んで選択してやっているという感じですね。

    Fledgeに携わる時間が仕事、絵本に関わる時間がプライベートだとあえて分けて考えるとすると、以前は月火木金Fledge、週中の水曜に絵本作成を持ってきたんです。その時はさすがに切り替えが難しかったので、今は月~木Fledge、金曜に絵本作成を持ってきています。だいぶ切り替えができるようになりました。」

    -Fledgeとして、そして個人として今後チャレンジしていきたいことを教えてください。

    中野「メディアとしては、一人でも多くの方が「自分らしく働く」ことの手助けがしたいと思っています。これから新メディアのリリースを行う予定なのですが、ますますFledgeを地に足が付いたメディアに育てていきたいですし、迷った時や悩んだときは、そこに立ち返りたいと思います。いい記事を書いて、自分に出来ることをしっかりやっていきたいです。

    個人としては、やはり絵本作家デビューしたいですね。コンクールに出すために今書いています。絵本専門士という資格があって、その資格を取るために勉強もしています。」

    ※秋田出身の中野さん。「なまはげ」を題材に絵本を描いた際のイラストを見せていただきました!

    鶴見「絵本作家になりたいという中野の夢をいかに応援できるかは会社としての使命だとも思うんです。せっかくえふななで一緒に働いているので、何かできることがあれば協力したいと考えていますし、彼女らしさをどんどん出してほしいですね。例えば会議一つとっても彼女らしさがあります。普通はメモや議事録で終わってしまうところを、彼女は絵を描くんです。話し合ったことがカタチになって可視化されるので、頭の中に残りやすく全体イメージも湧きやすい。そういった彼女の特技は会社としても、とっても魅力的なんですよ。」

    お仕事情報

    自由な働き方とは何でしょうか。そもそも「自由」とは何でしょうか。自由とは自分勝手に生きることですか?

    ”ワークライフバランス”と言いますが、それはそもそも仕事とプライベートを全く別物と捉えているから生まれた言葉かもしれません。働き方をもっと自由に楽しくするヒントが沢山のWebメディア「フレッジ」は運営会社の「株式会社えふなな」そのものでした。

    ただいまフレッジを運営する株式会社えふななでは、一緒にメディアを盛り上げてくれるWebライター・Webエンジニアを募集しています。「働き方を変えたい」「自分らしく働きたい」というえふなな経営理念に共感された方、ご応募お待ちしています。

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