メディ女インタビュー

【LiFE(ライフ)】どんな時でも女性の人生に寄り添う恋愛系サイト

恋活・婚活・ブライダル・浮気&不倫の4つのカテゴリーを1つにまとめた女性向けメディア「LiFE」。女性の人生で起こりうる様々な悩みに、いつでも寄り添ってくれるメディアです。今回はブライダルのメディアを担当しているバーティカルメディア事業部 リーダーの駒木亜希奈(こまきあきな)さんにLiFEのことだけでなく、入社を決めた理由など個人的なことまでお伺いしました。

2018年06月14日更新

MGL編集部

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女性の人生観を全て表す

ーまずはLiFeの立ち上げの経緯を教えてください。

駒木「現在、恋愛・婚活市場がデジタル分野ですごく盛り上がっていて恋愛アプリの市場価値は約250億円と言われています。そして、自社マーケターが分析した結果、2年後の2020年には500億になっているのではないかと予想しています。そこで、盛り上がりを見せつつある今のうちにこの市場に参入しようということでLiFeを立ち上げました。」

 

ーターゲットやコンセプトを教えてください。

 駒木「 ターゲットは異性との出会いを求めていて、そのための手段を探している20~30代の女性。しかし、“結婚後 後悔”などと調べてLiFeを見に来る方も多いので、既婚のユーザーもいるのではないかと思います。恋愛には出会いがあり結婚があり、時には別れがあったり色々ありますよね。そこで、『恋愛は嬉しいことや楽しいこともあるけど、悲しいことや辛いこともあるよね』ということで恋愛のいろいろな面を伝えていけたら…と思い、恋活・婚活・ウエディング・浮気&不倫の4つを同じサイトに集約しています。

 

ただし、浮気や不倫のドロドロとした人間の醜い部分と、キラキラしたウエディングが同じメディアの中に入っているのってすごく違和感があると思うんですよ。なので、それぞれのカテゴリーの4つを独立したメディアにしました。そうすることでLiFeというサイトを見るのではなく、その時々でユーザーが自分の状態に合ったメディアを選ぶことができます。女性の恋愛の物語、女性の恋愛観を全部表したのがLiFeです。」

デザインでもユーザーの気持ちに寄り添う

ーサイトのデザイン面でのこだわりはなんですか。

駒木「新鮮さを求めるためにトップページにイラストを持ってきて、全体的に大人っぽく洗練されたお洒落な雰囲気に。私が中心となり、デザイン会社さんとチャットや電話で一日中話し合いながらボタンの形や色、フォントにこだわって作りました。また、ブライダルのページは花嫁さんがワクワクできるように、且つエレガントな感じにしたいと思い、ファッションメディアなどを参考にデザインを練りました。他にも、スマホ画面でのスクロールが少なくなるように余計なものは省き、出来るだけ見やすくシンプルにしたのがこだわりです!」

まだ浮上していないニーズを探す

ーLiFeの強みはなんですか?

駒木「当サイトでは”キーワード”という人々が求めていることを重要視して作っていて、そのキーワードのニーズに寄り添うこと、マーケティングを駆使して恋愛を分析しているところが一番の強みです。

 

4つのメディアがあるので、それぞれのメディアで調べているキーワードは全然違っていて、ブライダルのキーワードは結婚式やウエディングなど。ジャンルごとに大まかなキーワードがあるので、どこのメディアも同じような記事は作れます。しかし、当サイトではキーワードについてとことん追求するのはもちろんですが、キーワードに付随する隠れたニーズやサブキーワードを探し、切り口を変えて記事を作るところに力を入れています。

ブライダルのキーワードのひとつに”ブライダルエステ”があるのですが、その中に“ブライダルエステ いつから”というワードがあるんですね。このワードは月に1200くらい検索されていますが、調べてもその下の検索ワード、いわば関連キーワードが出てきません。なので、記事の構成を作るときにユーザーはこの下に何を求めているんだろうというのを考えます。この場合は、”いつから”というところが花嫁さんたちの一番気になるポイントでしょう。そこで、ブライダルエステはいつから始めるべきか調べていくと、部位によって様々です。なので、記事では『全ての部位を同時に始めるのではなく、力を入れ始める時期をパーツによって分けましょう』という提案をします。

 

SEOで上位を狙う記事といえばキーワードだけを盛り込んで作っている…と思われがちですが、ユーザーニーズにただ答えるだけではなくリアルな体験や情報も伝えていきたいと思っています。実際にブライダル担当はブライダルエステを取材・体験したり、恋活・婚活担当はマッチングアプリを使用してみたりと、けっこう体を張って記事作成をしています!LiFe全体ではマッチングアプリに関する記事や結婚に関する記事が人気で、ブライダルではエステ記事が多くの人に読まれています。」

全てはユーザーのために

ー運営体制について教えてください

駒木「マーケターと編集者の社員が5名、常駐の社内ライターが4名の計9名。20代半ばの女性が多く、先輩後輩関係なく和気藹々としています。仲が良く、会社周辺にはジャンル問わず美味しいお店が沢山あるので、社員同士でランチに出かけることもあります。」

ー業務内容について教えてください

駒木「キーワードを選定し記事構成を作成、ライターさんから上がってきた原稿のチェック、記事の画像選定、配信作業、自身でもライティングをしています。加えて取材交渉や取材ディレクション、配信後の記事については日々PDCAを回し上位表示するための施策を行うのが主な業務内容です。」

 

ー仕事のやりがいと苦労はなんですか。

駒木「『ユーザーニーズを満たすこと』『SEOで上位表示される記事を作ること』の2つを合わせた記事作成はなかなか難しいと同時にとてもやりがいを感じます。

面白いとユーザーに評価されることとGoogleに評価されSEO順位が上がることはイコールではないからです。まずは多くのユーザーに目に留めてもらえるように、次は読んでもらえたら役に立つ記事だなと思ってもらえるようにどちらも両立する記事を発信していければと思っています。

どうすればSEOで上位に上がってくるのかをある程度理解している反面、Googleの判断になるのでまだ分からない部分も多く、自分だったら何が知りたいかをユーザーになった目線で見ることが大事だと思います。また、競合サイトにはない切り口やオリジナリティを盛り込み差別化を図っていきたいです。」

もっと色々な世界を見たい

ーこの仕事に就くことにした理由を教えてください。

駒木「自社のコンテンツ作りがしてみたかったのと、ユーザーのためになる情報を提供していきたいと思ったのが理由です。以前はアパレル会社に勤めていましたが、30歳を迎えた時に『アパレル以外に知らない世界がいっぱいあるはず、もっと色々な世界を見たい』と思い始めたのが転職を始めたきっかけ。

アパレルを辞めてからはオンライン・ショッピングを運営している会社に就職し、そのショッピングサイトの中にあるメディアの業務を担当。しかし、そのメディアが無くなったので、転職活動を始め、そのときにエスタイルに出会いました。当時は紙媒体で仕事をしたことのある社員が何人かいて。元々紙媒体での編集に憧れがあったので、その仕事をしていた人達から編集のことを色々学べることに魅力を感じ、エスタイルに入社しました。」

とことんニーズによりそう

ーこれからの目標を教えてください。

駒木「ユーザーニーズのあるコンテンツを提供することで、多くの花嫁さんを笑顔にできたらいいなと思っています。そのために普段からブライダル関係だけでなく色々な情報をキャッチアップ。また、現在はSEOに特化した編集なので、自由な企画が出来る編集とはまた別です。

しかし、今後はもっとSEOの価値が高くなると思いますし、必ず必要になってくることだと思っています。現在は、ユーザーニーズに寄り添うことが一番だと考えているので他の競合サイトに負けない役立つ記事を作成していきたいですね。そして、最近カメラを始めようかなと思っているので写真をフォトショップやイラストレーターを使って編集し、デザインにも活かせる編集者になりたいです。」

どんな女性にも寄り添うLiFe

「検索で上位表示をさせる施策を考えるのが本当に大変です」と話しながらも、笑顔が多く見られた駒木さん。ユーザーが求めている情報を1つでも多く提供したいという想いをとても強く感じると同時に、ユーザーへの愛が溢れていたように思います。駒木さんのそんな想いが多くの人に届くことを願っています!

 

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